お辞儀の種類は?

お辞儀には、3種類あります。


その3種類は、上体を曲げる角度によって、使い分けています。確認しましょう。
◆会釈(15度)
目礼と言われるお辞儀で、廊下ですれ違いや遠くに見える人に対して
行います。(例:同僚など)
◆普通礼・敬礼(30度)
相手に敬意を払う時に使うお辞儀で、挨拶を伴う際に行います。
(例:「おはようございます」 「いらっしゃいませ」 「お疲れ様でした」)
◆最敬礼(45度)
最も丁寧なお辞儀で、最高の敬意を表す際に行います。
(例:お礼・謝罪の挨拶)