自己肯定感とは
自己肯定感とは、自分の価値に関する感覚であり、自分が自分についてどう考え、どう感じているかによって決まる感覚です。
自己肯定感とは「自分の存在そのものを認める」感覚であり、「ありのままの自分をかけがえのない存在として肯定的、好意的に受け止めることができる感覚」のことで、「自分が自分をどう思うか」という自己認識が自己肯定感を決定づけています。
もしかしたら、「私なんて」と本気で思っている人ではありませんか。
実は、私自身も「私は、なんとできないのだろう」とか「私だから、こんなこともできないとか理解できないとか」と思っていました。
だからかもしれませんが、他の人から●●は面白い。とか、スゴイとか言われても「そんなことはお世辞だと」と思っていました。素直に「ありがとう」と言えなかったことが今でも残念だったと思っています。
もっと自分を認めることで新しいことや楽しいことに出会えたかもしれないとちょっと悔しい。