電話の受け方

受け方の手順は、次のとおりです。

1) スリーコールまでにとるようにします。(待たせない)
2)第一声が大切です。明るく挨拶します。(時間により挨拶は異なります。)
3)自分の所属・氏名を名乗ります。
4)電話を受けた際に役職名に「さん」付けはやめます
5)待たせたら、「大変お待たせいたしました」と言います。
6)受話器の向こうにいる相手の状況を察知して、対応します。
7)あいづちを入れましょう。(ハイ 等)用件をお伺いしたら、必ずメモをとります。
 (5W2H)When・Where・Who・What・Why How much/ 
How many
8)メモを復唱します。
9)最後のお礼の挨拶をします。
10) 掛け手が電話を切ったことを確認してから、受け手は電話を切ります。
(但し、相手が自分より目上・上司の場合は、自分が掛け手でも後に切るほうが望ましい。)